山場は越えたがまだまだ続く

昨日（10日）はスタジオお客さんの結婚式現場。

朝早くから倉庫へ行って機材の整理と搬入準備。倉庫が遠いと忘れ物や足りないものが有っても取りに来れないので、特に当日搬入、仕込み本番の現場は多めくらいがちょうど良いのかもしれない。9時半には倉庫を出て、機材車で会場に向かう。予定通り搬入出来て、バンドさん用のステージも時間通りにセッティング。ステージが出来上がったところで楽器や機材をセッティングして、僕は映像用ケーブルや素材を確認。今回はバンドは川尻老板に任せて、僕はそれ以外の出し物や司会者と全体の流れの中での、BGMなんかを担当する。リハーサルから怒涛の本番も無事に終了して夜9時半には機材搬出。倉庫に着いて片付けて、タクシーで戻って川尻老板と焼き肉打上で終わったのは深夜1時。疲れたけど、新郎新婦参加された皆さんが喜んでくれて何より。しかも新郎の会社招待客の中に、1996年僕が初めて上海に来るキッカケを作ってくれた一番の恩人「張さん」も居て、盛り上がる。縁は異なもの味なもの。新郎新婦おめでとうございます。いつもでも末永くお幸せに。そして、今日（11日）はゆっくりしようかと思っていたが、若干風邪気味のせいもあって早く起きてしまったので、午前中にレンタルしていた機材を引き取りにLL BARへ。午後から出社して、お金の精算をしてから、この後夕方は明日からの展示会音響オペレータ現場を視察。10日から仕込んでいるらしい。なかなかゆっくり養生できないなあ。