能を観て感じたこと

昨日24日は森ビル10周年記念式典の現場。

アトラクションとして日本芸能「能」が15分だけやる。能をライブで初めて観て改めて『ホラーと笑いは紙一重』だと感じた(笑)。囃子方の鬼気迫る伴奏と掛け声がしばらく続いたと思ったら、下手からゆっくりゆっくり「なんか出て来た!」(怖笑)。能面被ってるし。ジャパンホラーの原点でもあり、ジャパンシュールコメディの原点でもある気がする。無事に終わり、本日25日は追加の「アートアクアリウム」開幕式典。昨日の舞台から完全に転換して、音響照明の仕込み変えを昨日の夜からやって、午後リハーサル、夕方から本番。こっちも難なく終わりバラして2日間の森ビル現場終了。この後も現場は続く・・・。

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若干寝不足のところ一人打ち上げで酔っ払った後の追記:

大人というのは自由を得た子供で良いと思う。ただし自由を得た代わりに責任も負わなければ行けないのが社会のルールだそうです。