納税システムの更新

9月30日までに税金申告ソフトをアップデートしなさいと言われる。

今の納税はパソコンで領収書を発行して、その発行した金額を元に納税額が算出されて、毎月税金を払っている。ゆえに納税システムを更新するとなると、領収書を発行するパソコン（デスクトップ指定）と申告カード、カードリーダーを指定のIT会社に持って行ってアップデートしてもらわなければならない。全く今時デスクトップパソコン抱えてシステムの更新ていかがなものかと思っていても、みんな同じように大きなパソコンを抱えて来るので、日本人中国人関係無いらしい。アップデートしてくれる兄ちゃんに聞くと、今回のアップデートで金額だけでなく、どういう名目でお金をもらったか、というのも税金申告の中に記録されるらしい。これもたぶん、習近平さんの汚職撲滅運動の一環ではないかと考える。あ～面倒だ。