モータショー初日で語る

24日、寧波モーターショウの初日で無事に終了する。

こういう現場は始まってしまえば、割りと楽。終了後、道具屋さんのSオクトの中国人と晩飯を食べに行って盛り上がる。この方は日本で12年間過ごしていて、とび職をやっていたそうだ。さすがに親日家で尖閣のことや、経済から酒の飲み方まで色々と一緒に飲んでいた中国人に説明してくれる。そこで感じたこと、やっぱり日本国として、まず外国人を受け入れてそこから日本の礼儀やマナーなど、世界に誇れる日本人の習慣を発揮するべき。その時に発揮できない日本人のマナーならそれは本物ではない。どんなに習慣の違う外国人（中国人）が来ても日本人としての礼節を守れると信じる。

写真は、車の横に立つのはもう古い、車のサンルーフから笑顔を振りまくコンパニャー。