食べたいものは体で知る

f1e518ca.jpg中学生の時、気管支炎になって肺炎一歩手前で寝込んでいたことがある。

その時、ほとんど何も食べる気がしなくて食べても吐いたりしていた。熱もなかなか引かなくて、ただ高熱で寝込んでいると、ある日突然「ニジマスの塩焼き」が無性に食べたくなって母に言って晩飯で食べた。すると栄養が染み渡るような感じで、そこから急速に快方へ向かった。その経験から、どうしても体が必要なものはわかるような気がする。今でも体が疲れている時や風邪っぽい時は突然何かが食べたくなるので、そういう時は出来るだけ食べるようにしている。まあ、チョコレートとかヨーグルトとか果物なんで、無理せずとも食べれるんですが。

写真はこの間王松がおごってくれた「鶏公煲」のナマズ料理。うまい。